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チャイニーズチキン「たかが唐揚げだなんて言わせないぜ!」

チャイニーズチキン
コイツは唐揚げに見えるが実はタダの唐揚げではなかった・・・

そう、コイツな甘めの入ったテリヤキと鶏肉特有が所持しているジューシー感をその小さな身に詰め込んだスゴイ奴だった。
あるときはハンバーガーの中核を成す具として、またあるときはカレーや弁当等の引き立て役として、そしてそのまらあるときは自ら単品でサイドメニューに躍り出る奴だった・・・

人はそれを「チャイニーズチキン」と呼ぶ。

実際食ってみたら、油淋鶏を髣髴させる甘いテリヤキとジューシーなチキン具合がお気に入りになりました!
ラッキーピエロにいってメニューに悩んだらチャイニーズチキンがついてくる奴を選べば間違いないってことを知ったそんな日であった。。

夜のラッキーピエロ

そして私は、夜のラッキピエロを後にして、更なるメニューに挑むのであった・・・

ラッキーピエロのカレーはコクとうまみと辛さと オリジナルカレー

ラッキーピエロはハンバーガーだけじゃない!

ってことで、カレーを食してきました。
なんかご飯ものが食べたかったしね。うん。

それでは、ハンバーガー屋の自家製カレーをとくとご覧あれー。

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注文して待っていると、銀の皿に乗ったカレーが到着。

なんだろう。
普段家でカレーを陶器の皿で食べているせいなのか、銀の皿に乗ったカレーは家カレーの5倍うまそう。

そしてカレーの合わせ技『福神漬け』もしっかり付いています。
さらに福神漬け好きの人としては、着色料がついていない赤くない福神漬けなのもポイントギュン上がり。
ラッキーピエロのヘルシー愛を感じます。

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一口すくって食べると、カレーのうまみが口の中いっぱいに広がります。
野菜類が肉眼では確認できませんが、おそらく溶け込んでいるのでしょう。
とんでもないコクです。

カレー屋としても、十分やっていけるような味が炸裂しています。

ただ1点注意なのは、やや辛めです。
けっして甘くはありませんので、甘口専門の人には、ちょっとハード目だと思います。
(これは人によって違ってくると思うけど・・・)

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唯一肉眼で見れるのは『肉』!
(ちょっと見ずらいけど・・・)
大きさ自体は小ぶりですが、入っている数が多いので少なっ!と思うことはないです。

カレー好きな人も、それほど好きじゃない人も1度お試しあれ。
「けっこう旨いじゃん!」って思うと思います。

たまにはドリンクでホット一息、ラッキーガラナで喉越しスッキリ!

ラッキーガラナ
日本一美しい「函館」100万ドルの夜景、、そんなキャッチフレーズが観光気分を沸き立たせる裏絵と、黄色バックにラッキーピエロのロゴをでかでかと載せた分かりやすい缶がなんとも印象深いと私はそのラッキーガラナを店員から渡されたとき、そう思いました。

確か函館のお隣、七飯市峠下の店舗の自販機は並んでいる缶がすべてラッキーガラナになっているので一見の価値があります。

そしてあまりにも喉が渇いていたので待ちきれず缶を空け、コップに注ぎ込みます!
こうして見ますとコカ・コーラ、もといペプシにも見えますね肝心の味はコーヒー味のコーラーぽいもので、これには意味があります。
原料となるガラナですがカフェインがたっぷり含まれていて、疲労回復と滋養強壮にいいとも云われています。

ヒンヤリ冷えた状態なのに加えて飲んだときのスッキリ感が高いのもそれがかかわっているかもしれませんね。

そんなガラナの飲み物をよく見かけるようになったのは筆者が北海道に住んでからです。
ガラナの実が取れるとこで思いつくのはブラジル、、、なぜに北海道でこうも沢山見かけるのか、、、それについて調べてみたところ昭和時代でのコカコーラとの熾烈な争いによるものなのだそうです。

コカコーラは元々、アメリカから輸入される飲み物で当時の全国清涼飲料協同組合連合会はそんなコカコーラが日本に上陸してしまったら
『まずい、、このままでは我が国のドリンク市場はコカコーラによって嵐が巻き起こる、、』と恐れをなし、コカコーラが日本に上陸する3年前に下準備としてブラジルがガラナ飲料を作りコカコーラに対抗できた例を参考に日本にもガラナを普及したのが始まりでした。

そこでなぜガラナが北海道にだけメジャーな飲み物になっていったのか、、それはガラナが日本で普及された3年後、コカコーラは日本に上陸しましたが北海道だけさらに3年ほど遅れてやってきた為、すでにガラナの天下になっていたからなんです。

とまぁコカコーラに勝ったそんなガラナで喉越しがスッキリしましたが、ここだけの話で筆者は初めてガラナを飲むときコーラと思い飲んだクチでした。

外はサクサク、中はオニオンの甘みがうますぎる! オニオンリング

ラッキーピエロのサイドメニューは、ラキポテだけじゃない!
イモの好き勝手にはさせない!

と言うことで、今回はサイドメニューのオニオンリングを食べてきました。

さぁ、はいドン!

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小さいリングから大きいリングまでの8ピース入り(リング8個)
ボリュームも多すぎず少なすぎずで、ちょうどよい感じ。

オニオンリングには、標準でケチャップがついてきます。

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まず一口噛むと、オニオンの揚げの部分が、とってもサクサクでおいしい。
揚げものなのに、クドさが感じられないです。

そして、サクサクの奥にたまねぎの旨み甘みがつまったオニオンの登場。
一言でうまい!おいすぃ~っ!です。

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付属のケチャップをつけて食べると、これまたおいすぃ~!
ほんとケチャップってやつは、揚げものとたまねぎに合いますな。

ただ個人的にはケチャップはつけずに、そのままで食べたほうが好きかも。
途中で味の変化をつけるのに、ケチャップつける感じかな?

たいだいのパターンは、3ピースそのままで1ピースはケチャップ付けて食べてます。
それを2回で8ピースが個人的王道パターン。

最後に言いたいことは、ラッキーピエロのサイドメニューはイモ(ラキポテ)だけじゃねぇ!
ってことです。

マジうまいから!

豚肉も負けていられないチャイニーズポークバーガー

チャイニーズポークバーガー
ラッキーピエロといえばチャイニーズチキンバーガーですが実はポークもあるんですよ!
見てください!写真から伝わるこの揚げたてポークのジューシー感を!
これ、鳥の唐揚げに見えますが豚肉なんですよ。
英語にすると豚肉はPorkもといポークと呼びますがそれを文字ってホーク(鷹)なんてことには、、残念ながらなりませんので悪しからず。

そして一口食べてみると、そこにはやはりジューシーな豚肉の唐揚げを味わうことが出来ます。
そして意外とあっさりとした食感、最初はトンカツ的な肉質と思っていたのですがまさにその斜め上をいく肉質で例えるなら豚肉なのにチキンナゲットぽい感じがしたなんとも不思議な感じがしました。