メニュー：シルクバニラソフト
価格：220円+税

コーンの上にたっぷり盛られたバニラソフト。

甘さは控えめだけど、しっかりしたミルクの味がする。
濃厚だけど、くどさは無くて、あっさりめ。

お金とカロリーを気にしないならば、3個くらい連続で食べたいおいしさ。

バニラソフトは、コーンの下の下までちゃんと入っています。
※コーンはサクサクでおいしいけど、よくあるタイプのヤツ。

メニュー：シルクチョコソフト
価格：220円+税

チョコもコーンの上に、たっぷりと盛られています。
※先っぽは溶けるスピードが早いのでご注意を！

味は、高級なチョコレートをあっさりめにしたような感じ。
こちらも変な甘さは無く、2～3個くらいなら余裕で食べれる感じ。

もちろん、チョコソフトの方も、コーンの下の下の一番下まで、たっぷり入っています。

メニュー：シルクミックスソフト
価格：220円+税

最後の〆は、バニラとチョコのいいとこ取りのミックスソフト。

こちらも上の2つに負けず劣らず、あっさり濃厚でおいしい。
ただ、味のせいなのか色のせいなのかは分からないけど、チョコの味が勝っています。
チョコソフトを、さらにもう少しあっさりさせたような感じ。

味のメリハリをつけさせたいなら、上から両方パクっとしないで、両側から食べたほうがいいと思います。
バニラ側を食べたら、チョコ側を食べるみたいな。それを交互にでも繰り返せばいい。
（なんか変な食べ方になっちゃうけど・・・）

もはや説明不要ですが、コーンの最深部までミックスの状態で入っていました。

ラッキーピエロのシルクソフト3種類を食べましたが、全部おいしいですっ！
どれもこれも濃厚だけどあっさりで、連続で3つくらいなら余裕でいける感じです。

ボリュームも、コーンから上は高層ビルのように高く盛られていて、それを支える基礎のように、コーンの一番下までたっぷりと入っていて量も十分！
ラッキーピエロの本気具合が分かる、トリプルシルクソフトでした～

メニュー:ブルーベリーレアチーズシルク
価格:390円+税

シルクソフトの手前に、大きくカットされたスクエア型のレアチーズの塊が2つ並んでいます。
白の下地に、ブルーベリーのパープルカラーがとても映えて見える。

なんだか、シルクソフトの山から流れ出た、マグマのように見え・・・・・なくもない。
後ろのゴマクッキーにも、たっぷりブルーベリーがかかっていました。

レアチーズをすくってみましたが、大きいです。
食べてみると、味は濃厚でクリーミィー感がハンパねぇ！うまさです。

かかっているブルーベリーソースも味が濃くて、レアチーズとの相性よし！

シルクソフトとブルーベリー、そしてレアチーズを合わせて一緒に食べると、
冷っとした後に濃厚さ広がり、最後にクリーミィー感が口の中を流れていきます。

ああ、ホントにおいしー！

上の方を食べ終わると、下の方には安定のチョコフレークがたっぷり！
最後はサックサクの食感で締めです。

食べ終わって感じたのは、ソフトやレアチーズやチョコフレークなどでボリュームがあるので、これ1つでもけっこうお腹いっぱいになれます。

シルクソフトメニューでは人気ランキングには入っていませんが、そんなの関係ないおいしさです。
ブルーベリーが好き、レアチーズが好きな方には、とてもオススメです！

メニュー:野いちごシルク
価格:430円+税

シルクソフトメニューの人気ナンバー4！
これで4強は出揃いました。

白地に赤の配色は、インパクト大！

ソフトの上には、ストロベリーソースがたっぷりとかかっています。
そしてこのメニューのメインである野いちごは全部で4つ。

野いちごを近くでみると、表面の凹凸加減でゾワゾワっと鳥肌が立ちそうです。

まずはシルクソフトとストロベリーソースを絡めてパクっと。
んふふ～～～、おいしいー！

潤沢なストロベリーソースは甘めの設定です。
食べる前は酸っぱいかな～?とドキドキしていたので、ちょっと拍子抜け。
シルクソフトととのマッチングはGood！

そしてメインディッシュの『野いちご』の出番です。
あー、やっぱり見た目はゾワゾワするー！

1つ取って口の中に入れ、それを噛みしめたとたん、そいつは一気に口内全体に広がった。
そう、それは『酸っぱさ』だ！

もうね、とっても酸っぱいです。
おいしいけど、く～～～～～っ！って感じになる。
野いちごだから酸っぱいのは当たり前なんだろうけど、やっぱりく～～～～～っ！ですよ。

とりあえず、その場で考えた解決策は、ソフトとかホイップクリームを沢山からめて甘さで中和すること。
そうすると酸っぱさと甘さがうまく混ざり合って、これまたおいしい。

個人的には野いちご1に、ホイップとか甘いのを1.5くらいの比率で食べるのが一番バランスがよかったです。

ちょっと酸っぱさが全面に出てしまったけど、味自体も、もちろんおいしいので誤解無く。
野いちご食べて、く～～～～～～っ！ってなろうぜ！

さて、10月も後半となり、函館も寒くなってきました。

よく寒い時には暖かいものを食べるといいますが、

いくら寒くても冷たいものだって食べたい!

その冷たいものが甘かったら、なおさら食べたい!

ということで今回は、ラッキーピエロのコーヒーゼリーシルクを

食べていこうと思います。

まず目に飛び込んでくるのは、こぼれ落ちそうなくらい大きくカットされたコーヒーゼリー。

そして、黒い粉が降り掛けられた山のようなシルクソフト。
白いシルクソフトと、黒いコーヒーゼリーの白と黒のコントラスとが食欲をそそる。

もちろん刀、、いや、棒クッキーも背負っています。

まず、こぼれ落ちないうちにコーヒーゼリーをすくってみると、それはもうプルプルでツヤツヤ。
まるで「早く食べてー」「はよ食べんしゃい！」と方言を交えて語りかけているようです。

期待に応えてパクっと一口。

Oh…Good　コーヒージェリー！

やっぱりうまし！
このコーヒーゼリー、見た目ほど苦くない。
むしろ、ほんのり甘い。
たとえて言うなら、微糖のコーヒーゼリーです。

それでいてシルクソフトの甘さともぶつからず、アシスト的な甘さが光っています。
これは飽きませんな～。

シルクソフトとコーヒーゼリーを食べ進めていくと、下の方にはギッシリと詰まったチョコフレークが、しっかりと土台としての役割を果たしておりました。

コーヒーゼリーとソフトクリーム系の組み合わせは、普通というか鉄板というか、おいしい組み合わせ、ハズレがない組み合わせといえますが、このラッキーピエロのコーヒーゼリーシルクは鉄板を超えて鋼板です。

是非一度食してみることを、おすすめします！

ラッキーピエロのソフト系デザートで、ナンバー1の称号を得ているキャラメルナッツシルク。

ソフト表面にキャラメルソースと、ナッツがふんだんに散りばめられていて、見た目のうまさ甘さ爆発！
そして背中に棒状のゴマクッキーを背負っています。

すくい上げるとほどよく絡まり、口に入れると、ひやっと冷たい濃厚ソフトとキャラメルソースの甘さが口の中に広がり、ナッツによるカリカリ触感がたまらない。
後ろのゴマクッキーは、ソフトとキャラメルソースと、たっぷり絡めて食べることをオススメします。

半分ほど食べ進めると、チョコフレークの土台が出現。
最後はコーンと合わせて、さくさく食感で〆となる。

コーンがしっかりしているのと土台のチョコフレークのおかげで、多少時間をおいても溶けたソフトが下から滲み出てくる心配はなし。

人気ナンバー1は伊達じゃない!