とぅるとぅるのオム(卵)とカレーのコラボが最高!ラッキーピエロのカレーオムライス

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メニュー:カレーオムライス
価格:650円+税

オムライスとカレーが好きな自分にとっては、一石二鳥で最高のメニュー!

いつもながら、オムライスは見た目だけでもボリューム大。

皿の上の大陸(オムライス)と大海(カレー)に、コロンブスよろしく、スプーンを進めていきましょう。
(ぁ、付け合わせの福神漬けは、、、ジャングル?)

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コクがあって濃厚で、ほのかにフルーティー感のあるカレーと、オムライスを合わせて食べると、うまさおいしさの最高の料理。
最初カレーの味がぶわっと口の中で広がる。
そして噛み進めることによって、オムライスのオム(卵)とケチャップライスの味が顔を出す。

外から見るオム(卵)はしっかりと火が通っていますが、内側は半熟的な感じ。
固焼きの表面に半熟の内側と、2層構造になっていました。

この内側の半熟の食感が、まさに「とぅるっとぅる」って感じ!
この「とぅるっとぅる」のオムとカレーを合わせて食べると、食感と味が絶妙に混ざり合って、うまい!うますぎるっ!
半熟のおかげか、卵の味がより強く感じられました。

またカレーの中にはビーフ(牛肉)、オムライスの中にはポーク(豚肉)が入っているので、1つのメニューで2つの肉が味わえちゃいます。
ビーフはカレーがしっかりしみ込んでいて、パササッとした食感とともにジワ~とうまみが染み出てきます。
豚肉も噛めば噛むほど、甘みが感じられて、肉好きの幸せ食感。

(もちろん合間合間に、福神漬けのカリっと食感を挟んで味覚のギアチェンジやってましたよっ)

おいしくてたまらないけど、量が多いから残り5口!ってところで満腹中枢が動きだしたので、最後は駆け足で完食!

本当にこの、カレーとオムライスの組み合わせは最強クラスと言えます。
残すのがもったいないおいしさなので、腹を空かしまくって食べるのが良し!

濃厚味噌味でお腹いっぱい!ラッキーピエロの味噌カツ特盛丼(ライト級)

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メニュー:味噌カツ特盛丼(ライト級)
価格:880円+税

真っ赤なポルシェ・・・じゃなかった。

真っ赤でデッカいフタ付き丼ぶりで登場の味噌カツ特盛丼(ライト級)
味噌カツだろうがなんだろうが、丼ものであるからには番茶とたくあんは標準装備。

この2つが、後で救世主になってくれるのです。

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ではフタをオープン!

開けるとそこには焼け野原・・・じゃなくて、濃いブラウン色をした、味噌トンカツ・味噌エビカツ・チャイニーズチキン・目玉焼きが
ドドン!と姿を表します。
もちろんエビカツ用のタルタルソースと、キャベツの千切りも添えられています。

見ただけでも色の濃さとボリュームで圧倒されますが、実はこれボリュームが3段階あります。
タイトルあたりで気付いたと思いますが、普通盛のライト級・大盛りのミドル級・特盛のベビー級とあります。
今回は様子見を兼ねているのでライト級にしましたが、全部食べきれるか不安が募ります。

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まずは長さ15cmくらいはありそうなエビカツから。

口に入れて噛みしめた途端、感知した味は「あ、甘い!」
味噌と言うのでてっきりあのしょっぱい味噌を想像していましたが、味噌カツとかに使う味噌は
甘味噌というのをその場でググって初めて知りました。
(実は味噌カツ系を食べるのは初めてです)

いきなりの不意打ちパンチをくらいながらも、衣についたおいしい味噌の味と、ぷりぷり食感のエビに食が進みます。
タルタルソースを付けて食べると、味噌オンリーな味に変化がつくので、マンネリ感が抑えられます。
ただ、味噌が濃厚なので、タルタルを付けて食べてたほうがいいかも・・・。

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つづいてカツの方を食べましたが、あたりまえにこちらも「甘うまい!」
衣にはたくさんの味噌が付いている為、表面はシットリしていますが、噛みしめていくと奥の方の衣(衣と肉の境目くらいかな?)が
弱いながらもサクっと食感になっています。

肉は比較的薄めですが、食べごたえあり。
ただ、どうしても味噌の味が強いのは仕方ない!

味噌エビ・味噌カツのあとにチャイニーズチキンを食べると、これまた違った甘さがハッキリとわかって、甘うまさを再認識させてくれます。

違う甘さといっても、濃くて甘い味には変わり無いため、ここら辺でくどさが姿を現してきました。
胃の方も重たくなってきます。

そんな時に番茶やたくあんで、くどさを消し飛ばす!
そう、この2つは味覚を再起動してくれるのです!

うおー!と再度燃え上ってラストスパートで一気に(なんとかギリギリに)完食できました。
なにもかかっていない目玉焼きにキャベツの千切りが、くどさの中和に役だってくれたのも大きい。
できれば、もうちょっとキャベツの千切り多い方がありがたいかな…。

最後はネガティブ表現が多くなっちゃいましたが、味はおいしいので誤解されないように。
これで880円+税はコストパフォーマンが良すぎます。

濃いお味を差し引いても、十二分に満足できる内容です。
こんど食べるときは、もっとお腹空かせてから注文しよう!そうしよう!

スノー(雪)の正体を味わえっ!ラッキーピエロの函館スノーバーガー

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メニュー:函館スノーバーガー
価格:550円+税

ラッキーピエロのバーガーメニューの中では珍しく、ハンバーガーにポテトとオニオンリングがプチサイドのように付いてきます。

ハンバーガーからは滝のように、ホワイトソースが流れ出ていて、ファーストインパクトとしては十分。
正にこの流れ出たホワイトソースをスノー(雪)に見立てているんだね。きっと!
でもこれ、なんだか雪崩がおきちゃってる気が・・・。

まぁ、考えるのはそれくらいにして、冷めると固まっちゃいそうなので、お熱いうちに食べましょ~

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あともう一つ、他のバーガーと違って、ナイフとフォークも付いてきます。
なので、ザクザクとスノーバーガーをナイフで切ってみました。

現れたのは厚さ1cm以上はある肉厚のハンバーグ。
ホワイトソースの他にチーズ、ケチャップベースっぽいソースもたっぷり。

食べた感想は、うまい!濃厚!
肉は厚くて食べごたえ抜群!

肉のうまみは十分感じることができる。
だけどチーズとソースの味がやや優勢か?!
それくらい、お互いがうまさをせめぎ合っています。

※薄口が好きな人には、きっとコッテリと感じると思いますのでご注意を。

そして一つ、半分くらい食べた時に気付いた。
定番だったレタスとか入ってない!と(遅い)

でも、このハンバーガーにレタスのシャキシャキは邪魔になる気がする。
うむ!これでいい!

あ、ハンバーガーのソースをポテトとオニオンリングに付けて食べると取ってもおいしいです。

写真を見て直観で分かると思いますが、ハンバーガーにポテトの構成でボリューム大なので、
食べ終えたとき、30歳男子はお腹いっぱいでした。

見た目はスノー!お味は濃厚!
ちょっと変わったハンバーガー。
函館スノーバーガーをお試しあれ~。

はっこだって名物っ!を使った。ラッキーピエロの函館イカカツ

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メニュー:函館イカカツ
価格:200円+税

函館名物っイカ踊りっ!
じゃなくて、函館の特産物である『イカ』を使ったカツです。

大きさはコロッケを一回りくらい大きくした感じ。
(直径10~12cmくらいかな)
片手で持てる、大き過ぎず、小さ過ぎずのサイズ。

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衣はサックサク食感。
出来たて揚げたて感がハンパない!

そして中身は、刻まれたイカがこれでもか!これデーモですカー?!と言うくらい詰まっています。

イカ特有のギュっとした食感の中に、ときどきコリっという軟骨のような感覚もあって、
噛むのが楽しいかも。

もちろんお味の方もGood!
全面にイカの味が出てきて、『イカ食ってるー!』という感じになります。

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ギュギュっ、コリっっ♪とした食感を楽しんでいると、ピリッとした刺激が!
よくよく見るとブラックペッパーが入っていて、イカ!イカ!!イカ!!!と一辺倒になりそうなところで、
味を引きしめてくれます。

今回はソース類は一切かけずに、そのままで全部食べましたけど、十分おいしかった。

何もかけないと、スナック的な感覚でサクサクっと食べれちゃいます。
もちろんソースとかをかけて、ご飯のおかずとして食べるのも十分ありあり。

旅行とかで函館の外から来た方には、1度食べてみてほしいと思います。
イカカツを食べて、函館を感じろっ!

外はサクっと、中はプリっと。ラッキーピエロのエビフライハンバーグステーキ

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メニュー:エビフライハンバーグステーキ
価格:820円+税

鉄板系メニューの人気ナンバー2にランクインされたエビフライハンバーグステーキ。

構成はホワイトソースがたっぷりかかったハンバーグに、長さは15cmくらいありそうなエビフライ。
タルタルにポテトにオニオンリングです。

ポテトはラキポテと同じものなので、長くて太くてホクホクの食感でおいしい。
オニオンリングは、サクサクっとした外側に、中のタマネギが甘くて、これまたうまい!

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ちなみに、注文時に何も言わないと、ライスは標準装備です。

※ライス抜きにすると50円引きされるようです。

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ハンバーグにはたくさんのホワイトソースがかかっている為、普通に食べたらソース不足の心配はなし。

切ってみたところ、肉汁はあまり出てきませんでしたが、肉がギュッと詰まっています。

ハンバーグの下には、座布団のようにスライスされたタマネギが敷かれていました。
こちらはあまり甘みが無かったので、ソースをたっぷり付けてパクっとしました。
※ポテトにもホワイトソースを付けて食べたけど、おいしかったよ。

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ジューシー&ボリューミーで、食べごたえは抜群!
近くで見ると分かるけど、本当に肉がギュギュっと詰まってる。

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エビフライの衣は、ビックリするくらい超サックサク!
中のエビは太くて、プリップリの食感でうまいっ!

タルタルを付けてもおいしいけど、何も付けないで食べてもエビのおいしさが十二分に味わえます。
(最初のひと口分だけ付けて食べたけど、あとのほとんどは何も付けずに、カリカリした尻尾まで全部食べちゃいましたよ)

パッと見で、全体的にボリュームもあるので、最後の方はお腹いっぱいでした。
人気ナンバー2は伊達じゃない!
満足です。
ごちそうさまでしたっ!