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ラッキーピエロでコロッケなんて注文する?実はサイドメニューのダークホースだった!北海道肉コロッケ

今まで一度も注文をしたことは無い、ラッキーピエロの北海道肉コロッケ。

メインはハンバーガー、サイドはラキポテが定番のラッキーピエロで北海道肉コロッケ。

そんな肉コロッケにスポットライトを当ててみる。

すいません、北海道肉コロッケをください!

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コロッケも春巻と同じく、ハンバーガーを持ったピエロの包みに包まれています。
こう見ると、このまま食べ歩きできそう。
スナック感覚な見た目です。

では中から取り出してみましょ。

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おう、見た目は正にコロッケそのもの。
なんだかそこら辺のスーパーで売っているコロッケよりも重みがある。
よし!量ってみよう。

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おうふ!
137g

どおりでちょっとズッシリ感があるはずだ。
下手なおにぎりより重いぞコレ…。

じゃあ肝心のお味は???

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結論:うまい。

サクサク衣の中にはポテトがギッシリと入っていて、ポテト本来の味とうまみが炸裂です。
そのポテトの中には肉が散りばめられていたけど、んーポテトの味の方が強かったかも?
(もうちょっと肉の量が多いといいかな?)

でも、本当にポテトの味がしっかりあって、素材のうまみが素直に出ていました。
その証拠に、ソースなどを付けずにそのままで全部食べてしまったレベル。
(ソースを付ければ、より美味しいんだろうけど、いやほんとマジでそのままでうまかったから)
このコロッケ1つでご飯2杯はいけるね!

こんな美味しいコロッケが80円+税で食べれるなんて、幸せなことだと思いませんか?

サイドメニューの中では目立たない方だと思いますが、そんなコロッケを1度食べてみてください。

まさかのダークホース出現で、ビックリどっきりもう1つ!となるでしょうw

(あー、なんで今まで食べなかったんだろう…)

本場よりうまいかも?ラッキーピエロのパリパリ春巻(スプリングロール)

中華っぽいものが食べたかったので、今回のラッキーピエロのサイドメニューは、春巻を買ってきました。

さぁ~て、それじゃあ早速オープン!

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紙袋を開けると、更に個別に包まれておりました。
ラッキーピエロのロゴ入りの包みです。

ハンバーガーを持っているピエロに包まれる春巻。
春巻の心境は誰にも分からない。

くだらん妄想を膨らませながら、包みをオープン!

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じゃーん!

おうふ。正に春巻だ!

ほどよいキツネ色。
見てるだけで、パリパリ感が伝わってくる。

実際に一口かじってみる。
外側はパリパリで、予想通りの食感。
パリパリ層の下にある生地はモッチリ~。
まさかのモッチリ伏兵にやられてしまいました。

そして中身は肉などの具がギッシリと詰まっていて、食べごたえは十分過ぎる。
これ1つでご飯1杯いけるね。うん。

ただ一つだけ思ったのは、ちょっとだけ濃い味です。
自分は濃い口なのでGoodだったけどね!

そういえば、ラッキーピエロのHPの春巻に気になる記載があった。

—ラッキーピエロHPより引用————————————-

GLAYのジロウ君がラッキーのスプリングロール「春巻」の大ファンです。

————————————————-引用終わり—–

おいおい有名人のお墨付きやぜ!

ということは、ジロウ君は濃い口かな?w

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テイクアウトだったので、最後に恒例の計量を。

49g!

味も量も、満点大満足!

チャイニーズチキン「たかが唐揚げだなんて言わせないぜ!」

チャイニーズチキン
コイツは唐揚げに見えるが実はタダの唐揚げではなかった・・・

そう、コイツな甘めの入ったテリヤキと鶏肉特有が所持しているジューシー感をその小さな身に詰め込んだスゴイ奴だった。
あるときはハンバーガーの中核を成す具として、またあるときはカレーや弁当等の引き立て役として、そしてそのまらあるときは自ら単品でサイドメニューに躍り出る奴だった・・・

人はそれを「チャイニーズチキン」と呼ぶ。

実際食ってみたら、油淋鶏を髣髴させる甘いテリヤキとジューシーなチキン具合がお気に入りになりました!
ラッキーピエロにいってメニューに悩んだらチャイニーズチキンがついてくる奴を選べば間違いないってことを知ったそんな日であった。。

夜のラッキーピエロ

そして私は、夜のラッキピエロを後にして、更なるメニューに挑むのであった・・・

ラッキーピエロのカレーはコクとうまみと辛さと オリジナルカレー

ラッキーピエロはハンバーガーだけじゃない!

ってことで、カレーを食してきました。
なんかご飯ものが食べたかったしね。うん。

それでは、ハンバーガー屋の自家製カレーをとくとご覧あれー。

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注文して待っていると、銀の皿に乗ったカレーが到着。

なんだろう。
普段家でカレーを陶器の皿で食べているせいなのか、銀の皿に乗ったカレーは家カレーの5倍うまそう。

そしてカレーの合わせ技『福神漬け』もしっかり付いています。
さらに福神漬け好きの人としては、着色料がついていない赤くない福神漬けなのもポイントギュン上がり。
ラッキーピエロのヘルシー愛を感じます。

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一口すくって食べると、カレーのうまみが口の中いっぱいに広がります。
野菜類が肉眼では確認できませんが、おそらく溶け込んでいるのでしょう。
とんでもないコクです。

カレー屋としても、十分やっていけるような味が炸裂しています。

ただ1点注意なのは、やや辛めです。
けっして甘くはありませんので、甘口専門の人には、ちょっとハード目だと思います。
(これは人によって違ってくると思うけど・・・)

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唯一肉眼で見れるのは『肉』!
(ちょっと見ずらいけど・・・)
大きさ自体は小ぶりですが、入っている数が多いので少なっ!と思うことはないです。

カレー好きな人も、それほど好きじゃない人も1度お試しあれ。
「けっこう旨いじゃん!」って思うと思います。

たまにはドリンクでホット一息、ラッキーガラナで喉越しスッキリ!

ラッキーガラナ
日本一美しい「函館」100万ドルの夜景、、そんなキャッチフレーズが観光気分を沸き立たせる裏絵と、黄色バックにラッキーピエロのロゴをでかでかと載せた分かりやすい缶がなんとも印象深いと私はそのラッキーガラナを店員から渡されたとき、そう思いました。

確か函館のお隣、七飯市峠下の店舗の自販機は並んでいる缶がすべてラッキーガラナになっているので一見の価値があります。

そしてあまりにも喉が渇いていたので待ちきれず缶を空け、コップに注ぎ込みます!
こうして見ますとコカ・コーラ、もといペプシにも見えますね肝心の味はコーヒー味のコーラーぽいもので、これには意味があります。
原料となるガラナですがカフェインがたっぷり含まれていて、疲労回復と滋養強壮にいいとも云われています。

ヒンヤリ冷えた状態なのに加えて飲んだときのスッキリ感が高いのもそれがかかわっているかもしれませんね。

そんなガラナの飲み物をよく見かけるようになったのは筆者が北海道に住んでからです。
ガラナの実が取れるとこで思いつくのはブラジル、、、なぜに北海道でこうも沢山見かけるのか、、、それについて調べてみたところ昭和時代でのコカコーラとの熾烈な争いによるものなのだそうです。

コカコーラは元々、アメリカから輸入される飲み物で当時の全国清涼飲料協同組合連合会はそんなコカコーラが日本に上陸してしまったら
『まずい、、このままでは我が国のドリンク市場はコカコーラによって嵐が巻き起こる、、』と恐れをなし、コカコーラが日本に上陸する3年前に下準備としてブラジルがガラナ飲料を作りコカコーラに対抗できた例を参考に日本にもガラナを普及したのが始まりでした。

そこでなぜガラナが北海道にだけメジャーな飲み物になっていったのか、、それはガラナが日本で普及された3年後、コカコーラは日本に上陸しましたが北海道だけさらに3年ほど遅れてやってきた為、すでにガラナの天下になっていたからなんです。

とまぁコカコーラに勝ったそんなガラナで喉越しがスッキリしましたが、ここだけの話で筆者は初めてガラナを飲むときコーラと思い飲んだクチでした。