カテゴリー別アーカイブ: ラッキーピエロ

幸運って甘いんですね。ラッキーピエロのラッキーコーヒー(ホット)

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メニュー:ラッキーコーヒー(ホット)
価格:290円+税

運ばれてきた瞬間、山の用なホイップと潤沢なキャラメルソースが目に飛び込んできました。
パっと見はコーヒーの『コ』の字も感じさせません。

それもそのはず、メニューの説明には『牛乳・ホイップクリームキャラメルソース甘口』と書かれていて、なんだかスタバのトッピングみたいになっています。
どちらにしても甘口なのは間違いなさそう。

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スプーンでホイップをすくってみたら、ホイップが沢山モリモリ~♪
全体の20%はホイップな気がします。

そしてすくったところからは、ぶくぶくぶくとホワイトな泡が上がってきました。

食べてみると、もちろんですがホイップはおいしくて甘いです。

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続いて、キャラメルソースが多いところを、すくって食べてみました。
甘~~~~~~いっ!(スピードワゴン風)

ホイップとキャラメルソースを一緒に食べるのは、甘~~~~~いっ!以外に結果は無いですよね。
ただキャラメルソースとホイップの組み合わせはおいしーーい!

上の部分をいくら食べても甘い以外はないので、すくった隙間からゆっくりとホイップの下にあるであろうコーヒーを飲んでみました。

ずず・・・・・
ん・・・・

甘~~~~~~いっ!(スピードワゴン風)

味自体はおいしいし、コーヒーの味もちゃんとするけど、上澄みはホイップがすぐ上にあるせいか、とっても甘い飲み物になってます。

ただ、上澄みさえ突破してしまえば、その下の方にはクセの無いおいしいコーヒーがあなたを待っているよっ!

個人的には、すくったホイップを少し口に含んでから、その下にあるコーヒーを飲む方法がおいしいかなと思います。
※甘さの調節は、口に含むホイップの量で調整すればいいし。

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少し時間をおいてから飲もうとしたら、ホイップがすっかり溶けてぺシャンとなっちゃっていました。てへぺろ。

ホイップといいキャラメルソースといい、甘党の方にはとってもGoodなコーヒーです。
もちろんコーヒー自体としてもちゃんとしているので、オススメの一杯です。
3時のおやつ代わりにもなるね。これは。

甘うまで見た目も飲んだ時の味も、名前に負けず幸運な気持ちになれますよ。きっと!

ダブルの名は伊達じゃない!ラッキーピエロのダブルカツ丼

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メニュー:ダブルカツ丼
価格:880円+税

カツ丼メニューで人気ナンバー2。
『凄味』の冠がついております。

ただ、味の前にこの入れ物。
デカイっ!

手前に立てかけているスマホと比較すると、その大きさが分かります。

形的には、お吸い物が入っていそうなフタつきの和風のものです。
まぁ、カツ丼だからね。

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パカッとオープン。

さすがに入れ物いっぱいには入ってませんでしたが、それでもボリュームは多いです。

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はい、ではダブルカツ丼の正体です。
じゃん!

カツが2枚(ダブルで)入ってる~!
とても名前に忠実です。

食べてみるとボリュームはさながら、おいしいカツ丼です。
そば屋で食べる旨いカツ丼みたい。

タレがたっぷり染みて、卵が絡んでいるのでカツの衣にサクサク感はありませんが、その分味が十分染みててうまいです。
絡んでいる卵は、白身部分がちょい半熟の状態で、黄身の部分はけっこう火が通っています。

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カツは枚数だけではなく、厚さも十分あります。
衣も含めて1.5cmくらいかな?

写真で分かりますが、衣ばかりで厚みをごまかしている訳ではなく、肉自体が厚いのです。
いつものセリフですが、ラッキーピエロはどのメニューでもガチです。

ただ、端の方はちょっと筋って噛み切りにくい所があります。
でも少し噛み噛みしていればちゃんと切れるのでご安心を。

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カツとご飯の間には、カツ丼に欠かせない玉ねぎが沢山挟まっていました。
これにもタレがたっぷり染みているので、素材本来の甘みとの合わせ技で、これだけでも十分ご飯が進みます。

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そしてカツ丼と一緒についてくるのが、番茶とたくあん。
メインの丼の合間合間に、たくあんをカリっとするのがまたうまいっ!
食べ終わるまでに番茶は半分くらい残しておいて、最後にずず~~っとすするのです。
ぁあ、もう最高。
日本人に生まれてよかった。

お腹ぱんぱんの状態になりつつ食べ終わって、『凄味』の意味が十二分に分かりました。
味が凄くおいしい!
そして凄いボリューム!
この2つが揃っての凄味なんですね。きっと!

その酸っぱさの中に何を見る?! ラッキーピエロの野いちごシルク

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メニュー:野いちごシルク
価格:430円+税

シルクソフトメニューの人気ナンバー4!
これで4強は出揃いました。

白地に赤の配色は、インパクト大!

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ソフトの上には、ストロベリーソースがたっぷりとかかっています。
そしてこのメニューのメインである野いちごは全部で4つ。

野いちごを近くでみると、表面の凹凸加減でゾワゾワっと鳥肌が立ちそうです。

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まずはシルクソフトとストロベリーソースを絡めてパクっと。
んふふ~~~、おいしいー!

潤沢なストロベリーソースは甘めの設定です。
食べる前は酸っぱいかな~?とドキドキしていたので、ちょっと拍子抜け。
シルクソフトととのマッチングはGood!

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そしてメインディッシュの『野いちご』の出番です。
あー、やっぱり見た目はゾワゾワするー!

1つ取って口の中に入れ、それを噛みしめたとたん、そいつは一気に口内全体に広がった。
そう、それは『酸っぱさ』だ!

もうね、とっても酸っぱいです。
おいしいけど、く~~~~~っ!って感じになる。
野いちごだから酸っぱいのは当たり前なんだろうけど、やっぱりく~~~~~っ!ですよ。

とりあえず、その場で考えた解決策は、ソフトとかホイップクリームを沢山からめて甘さで中和すること。
そうすると酸っぱさと甘さがうまく混ざり合って、これまたおいしい。

個人的には野いちご1に、ホイップとか甘いのを1.5くらいの比率で食べるのが一番バランスがよかったです。

ちょっと酸っぱさが全面に出てしまったけど、味自体も、もちろんおいしいので誤解無く。
野いちご食べて、く~~~~~~っ!ってなろうぜ!

ミートソースにさらに肉が追加されました – 【鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ 】

皆さんはスパゲッティは好きですか?
私は大好きです。

そこでラッキーピエロでスパゲッティを頼むことにしました。
これがその今回頼みました鉄板チャイニーズチキンスパゲッティになります。

鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ

鉄板の上で暖まったミートソーススパゲッティのさらに上に贅沢にラッキーピエロでおなじみのチャイニーズチキンが3個も乗っかっています。
少しアップでもう1枚写真を撮ってみましょう。

アップで撮った鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ

ミートソースと色がかぶっていて分かりにくいかもしれませんが、見てくださいこのチャイニーズチキンの大きさ
カモフラージュして隠れているように見えても実際にそれは確かに存在していた、、、、

そして食べてみて確かにありあまるボリューム感、それでいてミートソースの濃さとまろやかさに加えてチャイニーズチキンのジューシー感。
そのままチキンを食べても良し、ミートソースとパスタと一緒に食べても良しな味でした。

また最後あたりになると鉄板の熱で固まったパスタ、これも少し硬く香ばしい食感が閉めに食べるのに最適なものと感じました。

ぷりぷりのエビ達が入ってます。ラッキーピエロの特製エビエビラキポテ

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メニュー:特製エビエビラキポテ
価格:390円+税

ラッキーピエロのサイドメニューとしては、ややマイナーなエビエビラキポテ。
※大抵注文するのは、オリジナルラキポテの方。

蓋にはバッチリ『エビ』の文字。
間違わない為の配慮でしょうか?
手書きの走り書きが、人間味を感じさせます。

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重さは209g
カップを除いた中身は190~200gくらいかな。

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蓋を開けると、ポテトの頭が飛び出ています。
かかっているホワイトソースは、まるで雪原のようにも見えなくもない。

ただ、このメニューの売りであるエビが見えないのが、ちょっと不安です。

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不安に思ったのもつかの間、ちょっと中にフォークを入れたところ、エビを発見!
直径2cmくらいの小ぶりなエビさんです。

食べてみると、食感はプリっとしていて、小さいながらもしっかりとしたエビ本来の味。
小さい分、凝縮されているのかな?

ちなみに数を数えたところ、同じくらいのサイズのエビが、全部で8匹入っていました。

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エビが売りのメニューですが、もちろんポテトもガチです。
モチホクっとした太くて大ぶりのポテトは、ホワイトソースに絡めて食べると、超おいしい。
※ラッピのポテト1本につき、マクドナルドのポテト3本分くらいの太さがあります。

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ポテトを食べててなんかチーズの味がするなぁ…と思っていたら原因が分かりました。
覗きこむと、そこには粉チーズたちが隠れていたのです。
気付かれにくいけど、おいしさを引き立てるいい仕事してますね~(古い)

今回初めてエビエビラキポテを食べてみましたが、うまさ・ボリュームともGood。
いままでラッピでサイドメニューを注文する時は、大体オリジナルラキポテでしたが、今度からはエビエビも注文しようと思う内容でした。
90円くらい高いけど、その分エビおいしいしね。

ただ、ちょっとだけ思ったのは、エビの数は少なくていいから、エビマヨバーガーとかエビチリバーガーに入ってる大き目のエビを入れた方が、
「食べたーっ!」感が出ていいかも。

食後にそんなことを思ってみた。