ハンバーガーといえば肉を連想しますが、今日ラッキーピエロで食べてきたのはフィッシュバーガーでございます。
見た感じはタルタルソースとチーズがついてきた白身魚フライをバンズではさんだハンバーガーで味も「なるほど、フィッシュバーガー」だというのが感想。
つまるところ良くも悪くもフィッシュバーガーではありますが、ハンバーガーを食べにたまには魚もいいかな?
とおもったときに食べてみるといがいと旨いんですよ。
とまぁ肉ばかりの食生活にたまには魚で少しはヘルシーにとおもった一日なのでした。
メニュー:ブルーベリーレアチーズシルク
価格:390円+税
シルクソフトの手前に、大きくカットされたスクエア型のレアチーズの塊が2つ並んでいます。
白の下地に、ブルーベリーのパープルカラーがとても映えて見える。
なんだか、シルクソフトの山から流れ出た、マグマのように見え・・・・・なくもない。
後ろのゴマクッキーにも、たっぷりブルーベリーがかかっていました。
レアチーズをすくってみましたが、大きいです。
食べてみると、味は濃厚でクリーミィー感がハンパねぇ!うまさです。
かかっているブルーベリーソースも味が濃くて、レアチーズとの相性よし!
シルクソフトとブルーベリー、そしてレアチーズを合わせて一緒に食べると、
冷っとした後に濃厚さ広がり、最後にクリーミィー感が口の中を流れていきます。
ああ、ホントにおいしー!
上の方を食べ終わると、下の方には安定のチョコフレークがたっぷり!
最後はサックサクの食感で締めです。
食べ終わって感じたのは、ソフトやレアチーズやチョコフレークなどでボリュームがあるので、これ1つでもけっこうお腹いっぱいになれます。
シルクソフトメニューでは人気ランキングには入っていませんが、そんなの関係ないおいしさです。
ブルーベリーが好き、レアチーズが好きな方には、とてもオススメです!
メニュー:シーフードミックスやきそば
価格:690円+税
グランプリで2位を獲得している、シーフードミックスやきそば。
メニューには『エビ・イカ・ホタテ』と3種類の海の幸の記載があります。
そして実際に注文していみると、パっと見で具がゴロゴロと入っている!
だけど、もしかしたら見た目重視で表面にしか具が無いかもしれない。
探究心がドカーンを炸裂しました。
掘り起こしてやるぜー!
疑って申し訳ありませんでした・・・。
全部掘り起こしてみたところ、エビ10匹・ホタテ4つ・イカ5切れと、とんでもなく大漁です。
もちろんどれもこれも、しっかりとした素材本来の味がします。
ぺちゃぺちゃした安物ではありません。
やはり食へのこだわりはガチです!
やきそば自体はちょっと濃い口ですが、素直なソース感がおいしい。
※運ばれてきた直後は、ホントに熱々なのでヤケド注意!
イカは全く固くなく、スーーーっと噛み切れます。
エビは『エビエビラキポテ』と同じサイズ。
キャベツはシャキシャキの食感に、ソースとの絡みがGood!
この値段で、この味・このボリュームはとってもお得です。
なによりも名前に恥じないシーフードの具です。
人気ランキングにはインしていませんが、そんなことお構いなしにおいしいです。
海産物量で、函館感がバッチリ出ています。
ランキングは気にするな。
食べるんだ!
メニュー:ラッキーコーヒー(ホット)
価格:290円+税
運ばれてきた瞬間、山の用なホイップと潤沢なキャラメルソースが目に飛び込んできました。
パっと見はコーヒーの『コ』の字も感じさせません。
それもそのはず、メニューの説明には『牛乳・ホイップクリームキャラメルソース甘口』と書かれていて、なんだかスタバのトッピングみたいになっています。
どちらにしても甘口なのは間違いなさそう。
スプーンでホイップをすくってみたら、ホイップが沢山モリモリ~♪
全体の20%はホイップな気がします。
そしてすくったところからは、ぶくぶくぶくとホワイトな泡が上がってきました。
食べてみると、もちろんですがホイップはおいしくて甘いです。
続いて、キャラメルソースが多いところを、すくって食べてみました。
甘~~~~~~いっ!(スピードワゴン風)
ホイップとキャラメルソースを一緒に食べるのは、甘~~~~~いっ!以外に結果は無いですよね。
ただキャラメルソースとホイップの組み合わせはおいしーーい!
上の部分をいくら食べても甘い以外はないので、すくった隙間からゆっくりとホイップの下にあるであろうコーヒーを飲んでみました。
ずず・・・・・
ん・・・・
甘~~~~~~いっ!(スピードワゴン風)
味自体はおいしいし、コーヒーの味もちゃんとするけど、上澄みはホイップがすぐ上にあるせいか、とっても甘い飲み物になってます。
ただ、上澄みさえ突破してしまえば、その下の方にはクセの無いおいしいコーヒーがあなたを待っているよっ!
個人的には、すくったホイップを少し口に含んでから、その下にあるコーヒーを飲む方法がおいしいかなと思います。
※甘さの調節は、口に含むホイップの量で調整すればいいし。
少し時間をおいてから飲もうとしたら、ホイップがすっかり溶けてぺシャンとなっちゃっていました。てへぺろ。
ホイップといいキャラメルソースといい、甘党の方にはとってもGoodなコーヒーです。
もちろんコーヒー自体としてもちゃんとしているので、オススメの一杯です。
3時のおやつ代わりにもなるね。これは。
甘うまで見た目も飲んだ時の味も、名前に負けず幸運な気持ちになれますよ。きっと!
メニュー:ダブルカツ丼
価格:880円+税
カツ丼メニューで人気ナンバー2。
『凄味』の冠がついております。
ただ、味の前にこの入れ物。
デカイっ!
手前に立てかけているスマホと比較すると、その大きさが分かります。
形的には、お吸い物が入っていそうなフタつきの和風のものです。
まぁ、カツ丼だからね。
パカッとオープン。
さすがに入れ物いっぱいには入ってませんでしたが、それでもボリュームは多いです。
はい、ではダブルカツ丼の正体です。
じゃん!
カツが2枚(ダブルで)入ってる~!
とても名前に忠実です。
食べてみるとボリュームはさながら、おいしいカツ丼です。
そば屋で食べる旨いカツ丼みたい。
タレがたっぷり染みて、卵が絡んでいるのでカツの衣にサクサク感はありませんが、その分味が十分染みててうまいです。
絡んでいる卵は、白身部分がちょい半熟の状態で、黄身の部分はけっこう火が通っています。
カツは枚数だけではなく、厚さも十分あります。
衣も含めて1.5cmくらいかな?
写真で分かりますが、衣ばかりで厚みをごまかしている訳ではなく、肉自体が厚いのです。
いつものセリフですが、ラッキーピエロはどのメニューでもガチです。
ただ、端の方はちょっと筋って噛み切りにくい所があります。
でも少し噛み噛みしていればちゃんと切れるのでご安心を。
カツとご飯の間には、カツ丼に欠かせない玉ねぎが沢山挟まっていました。
これにもタレがたっぷり染みているので、素材本来の甘みとの合わせ技で、これだけでも十分ご飯が進みます。
そしてカツ丼と一緒についてくるのが、番茶とたくあん。
メインの丼の合間合間に、たくあんをカリっとするのがまたうまいっ!
食べ終わるまでに番茶は半分くらい残しておいて、最後にずず~~っとすするのです。
ぁあ、もう最高。
日本人に生まれてよかった。
お腹ぱんぱんの状態になりつつ食べ終わって、『凄味』の意味が十二分に分かりました。
味が凄くおいしい!
そして凄いボリューム!
この2つが揃っての凄味なんですね。きっと!