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その酸っぱさの中に何を見る?! ラッキーピエロの野いちごシルク

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メニュー:野いちごシルク
価格:430円+税

シルクソフトメニューの人気ナンバー4!
これで4強は出揃いました。

白地に赤の配色は、インパクト大!

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ソフトの上には、ストロベリーソースがたっぷりとかかっています。
そしてこのメニューのメインである野いちごは全部で4つ。

野いちごを近くでみると、表面の凹凸加減でゾワゾワっと鳥肌が立ちそうです。

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まずはシルクソフトとストロベリーソースを絡めてパクっと。
んふふ~~~、おいしいー!

潤沢なストロベリーソースは甘めの設定です。
食べる前は酸っぱいかな~?とドキドキしていたので、ちょっと拍子抜け。
シルクソフトととのマッチングはGood!

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そしてメインディッシュの『野いちご』の出番です。
あー、やっぱり見た目はゾワゾワするー!

1つ取って口の中に入れ、それを噛みしめたとたん、そいつは一気に口内全体に広がった。
そう、それは『酸っぱさ』だ!

もうね、とっても酸っぱいです。
おいしいけど、く~~~~~っ!って感じになる。
野いちごだから酸っぱいのは当たり前なんだろうけど、やっぱりく~~~~~っ!ですよ。

とりあえず、その場で考えた解決策は、ソフトとかホイップクリームを沢山からめて甘さで中和すること。
そうすると酸っぱさと甘さがうまく混ざり合って、これまたおいしい。

個人的には野いちご1に、ホイップとか甘いのを1.5くらいの比率で食べるのが一番バランスがよかったです。

ちょっと酸っぱさが全面に出てしまったけど、味自体も、もちろんおいしいので誤解無く。
野いちご食べて、く~~~~~~っ!ってなろうぜ!

ミートソースにさらに肉が追加されました – 【鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ 】

皆さんはスパゲッティは好きですか?
私は大好きです。

そこでラッキーピエロでスパゲッティを頼むことにしました。
これがその今回頼みました鉄板チャイニーズチキンスパゲッティになります。

鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ

鉄板の上で暖まったミートソーススパゲッティのさらに上に贅沢にラッキーピエロでおなじみのチャイニーズチキンが3個も乗っかっています。
少しアップでもう1枚写真を撮ってみましょう。

アップで撮った鉄板チャイニーズチキンスパゲッティ

ミートソースと色がかぶっていて分かりにくいかもしれませんが、見てくださいこのチャイニーズチキンの大きさ
カモフラージュして隠れているように見えても実際にそれは確かに存在していた、、、、

そして食べてみて確かにありあまるボリューム感、それでいてミートソースの濃さとまろやかさに加えてチャイニーズチキンのジューシー感。
そのままチキンを食べても良し、ミートソースとパスタと一緒に食べても良しな味でした。

また最後あたりになると鉄板の熱で固まったパスタ、これも少し硬く香ばしい食感が閉めに食べるのに最適なものと感じました。

ぷりぷりのエビ達が入ってます。ラッキーピエロの特製エビエビラキポテ

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メニュー:特製エビエビラキポテ
価格:390円+税

ラッキーピエロのサイドメニューとしては、ややマイナーなエビエビラキポテ。
※大抵注文するのは、オリジナルラキポテの方。

蓋にはバッチリ『エビ』の文字。
間違わない為の配慮でしょうか?
手書きの走り書きが、人間味を感じさせます。

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重さは209g
カップを除いた中身は190~200gくらいかな。

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蓋を開けると、ポテトの頭が飛び出ています。
かかっているホワイトソースは、まるで雪原のようにも見えなくもない。

ただ、このメニューの売りであるエビが見えないのが、ちょっと不安です。

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不安に思ったのもつかの間、ちょっと中にフォークを入れたところ、エビを発見!
直径2cmくらいの小ぶりなエビさんです。

食べてみると、食感はプリっとしていて、小さいながらもしっかりとしたエビ本来の味。
小さい分、凝縮されているのかな?

ちなみに数を数えたところ、同じくらいのサイズのエビが、全部で8匹入っていました。

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エビが売りのメニューですが、もちろんポテトもガチです。
モチホクっとした太くて大ぶりのポテトは、ホワイトソースに絡めて食べると、超おいしい。
※ラッピのポテト1本につき、マクドナルドのポテト3本分くらいの太さがあります。

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ポテトを食べててなんかチーズの味がするなぁ…と思っていたら原因が分かりました。
覗きこむと、そこには粉チーズたちが隠れていたのです。
気付かれにくいけど、おいしさを引き立てるいい仕事してますね~(古い)

今回初めてエビエビラキポテを食べてみましたが、うまさ・ボリュームともGood。
いままでラッピでサイドメニューを注文する時は、大体オリジナルラキポテでしたが、今度からはエビエビも注文しようと思う内容でした。
90円くらい高いけど、その分エビおいしいしね。

ただ、ちょっとだけ思ったのは、エビの数は少なくていいから、エビマヨバーガーとかエビチリバーガーに入ってる大き目のエビを入れた方が、
「食べたーっ!」感が出ていいかも。

食後にそんなことを思ってみた。

圧倒的なチーズ!ラッキーピエロのチャイニーズチキンピザ

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メニュー:チャイニーズチキンピザ
価格:850円+税

ラッキーピエロは店舗によってピザのメニューも作っています。
今回はその中の人気ナンバー1である『チャイニーズチキンピザ』です。

これぞまさに、ラッキーピエロとイタリアンの融合。

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箱を開けると、潤沢チーズとその下に見えるチャイニーズチキンがバーンと目に入ってきます。
マヨネーズもかかっていますが、量は控えめです。

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大きさの比較で、隣にスマホ置いてみました。
サイズ的にはピザハットでいうMサイズくらい。
※メニューにはM21cmで書いてました。

ちなみに最初から切れ目が入っている為、自分でカットする必要は無し。

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ひと切れ持ち上げようとすると、ピザにかかった大量のチーズがにょ~~んと伸びます。
まるでチーズの滝やぁ~!

まずひと口食べるとおいしくて濃厚なチーズの味で、口の中が打ち抜かれます。
通常のチキンバーガーより小さめサイズのチャイニーズチキンがピザに散りばめられていますが、
圧倒的チーズの味にやや押されぎみ。

ピザの外側はカリカリの食感でおいしい。

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ピザ生地はやや薄めです。

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パッと見では、どれくらいの具が入っているかわからないので、チーズを引っぺがしてみました。

チキンからタマネギからピーマンからと、とっても具だくさんな内容が隠れていました。

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黙々とピザを食べていたので、ちょっと味にマンネリ感が・・・。

そんな時のギアチェンジとしてのタバスコ!です。

このスタンダードなタバスコが1つ、付属してました。

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ふんだんにかけて食べたところ、ピリッとした後、ジーンとした辛さが広がります。
タバスコの辛さと濃厚チーズ、甘だれチャイニーズチキンの相性はGood!

ラストスパートっ!

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と思いきや、残り2枚を残してお腹いっぱいギブアップです。すみません。
タバスコを使ったのが遅過ぎました・・・。

サイズ的には小さく見えますが、たくさんの具がチーズの下に隠れていますので、体感ボリュームはLサイズにも劣らずと言ったところ。
あとチーズが多いので、これもお腹にけっこう溜まります。

値段からすれば、味もボリュームと十分満足できます。
チャイニーズチキンとピザはナイスな組み合わせです。

ラッキーピエロ、かなり攻めてきています。
まるでバスケで言うゾーンプレスのようです。

ただ、一つだけお願いすると、チャイニーズチキンの存在感をもうちょっと出してほしいです。
チキンのサイズはアレでいいけど、もうちょっとタレを多めにお願いしますっ!

生姜がソフトに効いてます。ラッキーピエロの生姜焼肉バーガー

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メニュー:生姜焼肉バーガー
価格:380円+税

ラッキーピエロのメニュー表には、『グランプリ』の文字が輝いていて、
『1日20個限定』と日本人が弱い限定の文字。
これだけで、期待のボルテージが上がりまくりです。

ちなみに、函館駅前店でお昼過ぎに注文しましたが問題無く買えました。

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重さは221g
ラッピのメニューとしては、ちょっとだけ軽めです。

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包み紙をオープンすると、ラッキーピエロのお家芸とも言える『大量のレタス』がお目見えです。
見た目の鮮度は良好。

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パンズとレタスをめくると、このハンバーガーの本丸である生姜焼肉がお目見え。
肉はやや少なめに見えますが、生姜ダレはたっぷりです。

では、いただきますっ!

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レタスは見た目通り鮮度良好シャキシャキモード。
マヨネーズもたっぷりです。

生姜の味はそれほど強くはなく、とてもソフトで優しい。
生姜特有の辛みは、ほとんど感じられません。

豚肉も甘みが存分に引き出されています。

このレタス・マヨネーズ・生姜焼きの組み合わせの相性はいいです。
素直においしい。

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ハンバーガーの後半に差し掛かったところ、生姜焼肉がまるでミルフィーユのように重なっていて、とてもボリューミーな光景が現れました。

最初見たときは、肉がちょっと少ないなぁと思いましたが、どうも持って帰ってくるときに傾いていたのか、後ろの方に寄ってしまったようです。

なので、前半の意見は撤回。

肉のボリュームは多い!

『グランプリ』を取るだけの価値はある!と言えます。

ただ個人的には、もうちょっと生姜が強くてもいいかな?

以上、解散!