メニュー:北海道ジンギスカンバーガー
価格:350円+税

北海道で食べたい物ランキングで、常に上位に入っている『ジンギスカン』
そのジンギスカンとラッキーピエロの奇跡？！のコラボバーガーです。

そしてメニューに記載されている『グランプリ』の文字。
期待値は急上昇！

重さは227ｇ

まぁ、ラッキーピエロではミドル級の重さといったところ。

包み紙を開けると、大量のレタスと、その下にジンギスカンの肉が見え隠れしています。
（パンとレタスの間には、ラッキーピエロ恒例のマヨネーズ多め）

上のパンズをオープンするとそこには・・・。
ラムだ！マトンだ！いっぱいだ！

肉自体もレタスに負けないくらいのボリューム。

これは食べごたえがありそうだ！

んーーーー！
ラムうまい！
マトンうまい！
羊うまい！

豚肉や牛肉とは違う、羊肉独特のうまみが全開です。
食感は少し弾力がある感じ。

味の順番としては、最初にマヨネーズのほどよい酸味のあとに、羊肉の味を感じます。
肉や下のパンズに絡んでいるタレは甘口です。
あ、もちろん挟まってるレタスはシャッキシャキ！
（それにしてもレタスとマヨネーズって、何にでもあうね）

幾重にも重なった羊肉がボリューム抜群のため、これ1つでも十分お腹いっぱいになれます。

このハンバーガーの中は、まるでジンギスカンパーティーのよう。
ジンパやジンパ！
小さいジンパやで！
ひゃっほい！

ハンバーガーといえば肉を連想しますが、今日ラッキーピエロで食べてきたのはフィッシュバーガーでございます。
見た感じはタルタルソースとチーズがついてきた白身魚フライをバンズではさんだハンバーガーで味も「なるほど、フィッシュバーガー」だというのが感想。
つまるところ良くも悪くもフィッシュバーガーではありますが、ハンバーガーを食べにたまには魚もいいかな？
とおもったときに食べてみるといがいと旨いんですよ。

とまぁ肉ばかりの食生活にたまには魚で少しはヘルシーにとおもった一日なのでした。

メニュー:生姜焼肉バーガー
価格:380円+税

ラッキーピエロのメニュー表には、『グランプリ』の文字が輝いていて、
『1日20個限定』と日本人が弱い限定の文字。
これだけで、期待のボルテージが上がりまくりです。

ちなみに、函館駅前店でお昼過ぎに注文しましたが問題無く買えました。

重さは221ｇ
ラッピのメニューとしては、ちょっとだけ軽めです。

包み紙をオープンすると、ラッキーピエロのお家芸とも言える『大量のレタス』がお目見えです。
見た目の鮮度は良好。

パンズとレタスをめくると、このハンバーガーの本丸である生姜焼肉がお目見え。
肉はやや少なめに見えますが、生姜ダレはたっぷりです。

では、いただきますっ！

レタスは見た目通り鮮度良好シャキシャキモード。
マヨネーズもたっぷりです。

生姜の味はそれほど強くはなく、とてもソフトで優しい。
生姜特有の辛みは、ほとんど感じられません。

豚肉も甘みが存分に引き出されています。

このレタス・マヨネーズ・生姜焼きの組み合わせの相性はいいです。
素直においしい。

ハンバーガーの後半に差し掛かったところ、生姜焼肉がまるでミルフィーユのように重なっていて、とてもボリューミーな光景が現れました。

最初見たときは、肉がちょっと少ないなぁと思いましたが、どうも持って帰ってくるときに傾いていたのか、後ろの方に寄ってしまったようです。

なので、前半の意見は撤回。

肉のボリュームは多い！

『グランプリ』を取るだけの価値はある！と言えます。

ただ個人的には、もうちょっと生姜が強くてもいいかな？

以上、解散！

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も『函館食べグルメ』を宜しくお願い致します。

2015年も無事にオープンしましたので、新年１発目のラッキーピエロはこれだっ！

エビチリバーガー

エビを食って、今年１年を無事に元気にやっていきましょう！

まずオープン前の計量から。
191ｇ

ラッキーピエロのハンバーガーとしていはライト級の重さです。
以前のエビマヨバーガーもそうですが、具が海鮮系は量がちょっと少なめ？

さぁ、出てきましたエビチリバーガー。

実はこのバーガー、かの有名な料理記者『岸朝子』さんも好物らしいです。
この情報だけでも期待が膨らみます。

オープン。

やはりラッキーピエロ、具が肉だろうがエビだろうがボリューム大でシャキシャキのレタスは標準装備です。

さらにレタスをオープン。

出た！エビチリだっ！

このバーガーの心臓部、中心部、コアな部分です。
チリソースが十分絡んだ大きいエビが約4匹。

新年食べ始めっ！
いただきますっ！！

大きいエビはプリっと食感で、チリソースの味もGood！
ベースが海鮮系なので、味は比較的あっさり目です。
レタスとエビチリの組み合わせも悪くない。

溢れ出るソース量の他のハンバーガーと比べて、これのチリソース量は少なめですが、不満を感じることはありません。

ただ最後の方でレタスの隙間からマヨネーズがはみ出してきたので、マヨの量は他のハンバーガーと変わらないみたいです。

それでも全体的にはあっさり目の味付けなので、年末年始で暴飲暴食してしまって疲れている胃袋にはいいかもしれません。

岸朝子さんの好物は、ハズレなしっ間違いなしっ！

非常に寒くなってきましたが、雪はまだ積ってません。
最近は降りもしません。
ホントね、ぜひ積らないでいただきたい！
積るとめっちゃ通勤時に渋滞するのよ…。

と言うことで、今日はハンバーガーを食べていきましょう。

今回食すのは、ラッキーピエロのバーガーの中でも三指に入るくらい大好きな酢豚バーガーです。
なぜ酢豚なる一風変わったハンバーガーが大好きなのかと言うと、シンプルに中華が大好きだからです。

それ以外の理由は必要ない。
さぁ行こう！

じゃん！

酢豚バーガーの入場です！

識別テープは緑色。
酢豚と緑色の関係は一体なんなのか？
ん～～。

あ、酢豚にはピーマンが入っているからかな？
ピーマン入ってたっけ・・・？

はい。
疑問はこれくらいにして、量っちゃいましょ。

259ｇ

まぁ、ラッキーピエロの中じゃ普通な重さかな？

満を持してオープン！

開けて早速、バーガーから酢豚の肉とタレがはみ出しております。
はー美味しそう・・・。
はよ食べてー！

落ちつけ！
まだ、慌てる時間じゃない。

とりあえずパカッと開けたら、たっぷりのレタスが挟まってました。
そして上のパンズとレタスの間には、これまたたっぷりのマヨネーズ…。
マヨラー集合！

さらにレタスをパカッと持ち上げたら、ありました！
酢豚どぇす！
大きい豚肉がゴロンと3つ入っています。
食べごたえは十分ありそうです。

ただ1つ注意は、中華料理店などで酢豚を頼むと、肉と一緒にパイナップルやタマネギ等の野菜も入っていますが、酢豚バーガーには入っていません。
そのため豚肉だけで勝負です。

それじゃあ行くぜ。
オー、イエー！ガブー！！

ああ、うまい…。
うま過ぎるぅぅっ！

ひと口食べると、酢豚の甘酸っぱいタレの味と、豚肉のうまみが口の中に広がります。
タレは酸っぱさ控えめで、肉はちょっとだけ固めのコンディション。
そして大量のレタスのシャキシャキが、後から猛烈に追いかけてきます。
シャキシャキに捕まったら、もう後の祭り。
最後は濃厚マヨネーズー。

これは本当にうまいね。
最初、酢豚の大量のタレと大量のマヨネーズで、かなりクドイんちゃうか？と思ったけど、全然クドクない。
いや、ホントはクドイけど、味のうまさがそれを凌駕しているのかも？！
そんなんどっちでもイイっ！
うまいっ！！

酢豚とレタスとマヨネーズは合う！
味と組み合わせの3連単じゃー！

そして、このマヨネーズのはみ出しっぷり。
これはもう安定感があるね！

つくづく思うけど、ラッキーピエロのチャイニーズチキンといい、酢豚といい、中華系のメニューは、そこらへんの中華専門店よりうまいよ。

中華の酢豚が好きな人は、是非是非ぜひひ1度お試しあれーー！
それ以外の人も、食べてみなはれやっ！