さて、10月も後半となり、函館も寒くなってきました。
よく寒い時には暖かいものを食べるといいますが、
いくら寒くても冷たいものだって食べたい!
その冷たいものが甘かったら、なおさら食べたい!
ということで今回は、ラッキーピエロのコーヒーゼリーシルクを
食べていこうと思います。
まず目に飛び込んでくるのは、こぼれ落ちそうなくらい大きくカットされたコーヒーゼリー。
そして、黒い粉が降り掛けられた山のようなシルクソフト。
白いシルクソフトと、黒いコーヒーゼリーの白と黒のコントラスとが食欲をそそる。
もちろん刀、、いや、棒クッキーも背負っています。
まず、こぼれ落ちないうちにコーヒーゼリーをすくってみると、それはもうプルプルでツヤツヤ。
まるで「早く食べてー」「はよ食べんしゃい!」と方言を交えて語りかけているようです。
期待に応えてパクっと一口。
Oh…Good コーヒージェリー!
やっぱりうまし!
このコーヒーゼリー、見た目ほど苦くない。
むしろ、ほんのり甘い。
たとえて言うなら、微糖のコーヒーゼリーです。
それでいてシルクソフトの甘さともぶつからず、アシスト的な甘さが光っています。
これは飽きませんな~。
シルクソフトとコーヒーゼリーを食べ進めていくと、下の方にはギッシリと詰まったチョコフレークが、しっかりと土台としての役割を果たしておりました。
コーヒーゼリーとソフトクリーム系の組み合わせは、普通というか鉄板というか、おいしい組み合わせ、ハズレがない組み合わせといえますが、このラッキーピエロのコーヒーゼリーシルクは鉄板を超えて鋼板です。
是非一度食してみることを、おすすめします!